【glo™ Hilo Plus徹底解説】私が驚いた2Way&10秒加熱!新体験の全貌

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はじめに

加熱式たばこに「もっとこうだったら」と感じたことはありませんか。BATジャパンから、革新的な新デバイス「glo™ Hilo Plus(グロー・ヒーロ・プラス)」が2025年9月1日(月)より全国で発売されることが発表されました。仙台で先行導入され好評を博した「glo™ Hilo」と専用スティック「virto™(ヴァルト)」も、いよいよ全国で手に入るようになります。
私はこの情報を目にした時、「glo™初の2Way仕様」という言葉に特に注目しました。これまでの加熱式たばこのイメージを覆すような、ユーザーの多様なライフスタイルに寄り添う進化に、期待が高まるばかりです。この記事では、glo Hilo Plusが提供する自由でストレスフリーな喫煙体験の全てを詳しくご紹介します。

glo™ Hilo Plusの主な特徴

「Love at First」(ひと口で、惚れる・一瞬で、惚れる・ひと目で、惚れる)というコンセプトを掲げた「glo™ Hilo」シリーズ。その最新モデルである「glo™ Hilo Plus」は、このコンセプトを体現する魅力的な機能が満載です。

glo™ Hilo PlusとHilo、virto™

10秒加熱と味わい

加熱式たばこユーザーにとって、デバイスの立ち上がり時間は重要な要素の一つでしょう。「glo™ Hilo Plus」は、この点で優れた性能を発揮します。
* TurboStart™テクノロジー: 赤外線と熱伝導に優れたクオーツを組み合わせた「二重加熱」という先進技術を採用しています。これにより、スティック全体を効率的に加熱し、なんと10秒以内という最速クラスの加熱時間を実現しているとのことです。忙しい時でも、待ち時間なくすぐに満足感を得られるのは大きな魅力ではないでしょうか。
* 専用スティック「virto™」: 「glo™ Hilo」シリーズのために特別に設計された「virto™」スティックは、全8種類の豊富なフレーバーを展開しています。レギュラー、メンソール、フレーバーメンソールから選べ、好みに合った味わいが見つかるでしょう。また、スティック内部にたばこ葉が落ちないStickSeal™テクノロジーも搭載されており、後片付けのストレスも軽減されると考えられます。
* 長時間セッションと大容量: スタンダードモードで5分10秒、ブーストモードで4分10秒と、従来のglo™デバイスよりもセッション時間が長くなりました。さらに、フル充電でスタンダードモードなら20回、ブーストモードなら25回のセッションが可能とされています。外出先でもバッテリー切れの心配が少ないのは嬉しいポイントです。

2Wayスタイルとスマート機能

「glo™ Hilo Plus」のもう一つの大きな特徴は、その携帯性と利便性です。
* EasySwitch™ペン搭載の2Way仕様: デバイス本体から「EasySwitch™ペン」を取り外して、単体でペン型デバイスとして使用することも可能です。充電ケースと一体型にすれば、よりコンパクトに持ち運ぶこともできます。TPOに合わせて、スマートに使い分けられるのは、まさに現代の多様なライフスタイルにマッチしていると言えるでしょう。
* 高速充電対応: 充電ケースは90分でフル充電が可能で、ペンが入った状態なら、たった50分で80%まで充電できる高速充電に対応しています。朝の忙しい時間でも、サッと充電して持ち出せるのは非常に便利だと考えられます。
* myglo™アプリ連携: 専用アプリ「myglo™」と連携すれば、デバイスの使用状況管理やディスプレイのパーソナライズが可能です。さらに、万が一の紛失時には位置情報の確認やロック機能まで利用できるため、デジタルネイティブな現代にフィットしたスマートなサポート体制が整っていると言えるでしょう。

glo™ Hilo Plusの2Wayスタイルとmyglo™アプリ

デザインと操作性

デバイスは単なるツールとしてだけでなく、ファッションの一部としても捉えられることがあります。「glo™ Hilo Plus」はデザイン性も追求しています。
* 上質感あふれる4色のカラー: ルビー、オニキス、サファイア、アンバーの4色展開です。まるで宝石のような美しい色合いと洗練されたデザインは、持つ人の個性を引き立ててくれるはずです。
* EasyView™タッチスクリーン: 直感的な操作を可能にするタッチスクリーンを搭載しています。モード選択も指先一つでスムーズに行え、初めての方でも迷わず使えるでしょう。
* プレミアムアクセサリー: 公式オンラインストアでは、デバイスの質感をさらに高める「ファブリック・スリーブ」、EasySwitch™ペン専用の「チャージングドック」、そして交換用の「EasySwitch™ペン」も同時発売されます。自分だけのglo™ Hilo Plusをカスタマイズする楽しみも広がると考えられます。

購入方法と先行体験

「glo™ Hilo Plus」の価格については、現時点では具体的な記載がありませんが、これだけの多機能と洗練されたデザイン性を考えると、きっと納得のいく価値を提供するでしょう。

全国発売は9月1日から

いよいよ2025年9月1日(月) から全国で発売開始されます。
* 公式オンラインストア: 全4色のデバイスおよび各種アクセサリーが販売されます。
* glo™ & VELO オフィシャルオンラインショップ
* 公式 glo™ Yahoo!店
* 公式glo™ 楽天市場店
* 全国のコンビニエンスストア: 「glo™ Hilo Plus」および「glo™ Hilo」のルビーとオニキスカラーが展開されます(一部店舗では取り扱いがない場合もあります)。

先行体験のチャンス

発売に先駆けて、いち早く「glo™ Hilo Plus」や「glo™ Hilo」、「virto™」を体験できるイベントが開催されます。

「glo™ Hilo│落合陽一 ポップアップストア表参道」
* 期間: 2025年8月23日(土)~2025年9月7日(日)
* 開店時間:
* 月〜木 11:00〜20:00(最終入店 19:30)
* 金〜日 11:00〜21:00(最終入店 20:30)
* 場所: 東京都港区南青山5-1-1 OMOTESANDO CROSSING PARK

著名なメディアアーティストである落合陽一氏とのコラボレーションということで、どのような体験が待っているのか、非常に興味深いイベントとなるでしょう。実際にデバイスを手に取り、その魅力を五感で感じられる貴重な機会となることが期待されます。

BATジャパンのビジョン

今回の新デバイスの登場は、単なる新製品の発売にとどまりません。BATジャパンは、親会社であるブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が掲げる「A Better Tomorrow™(より良い明日)」というビジョンに基づき、「最終的に紙巻たばこが過去のものとなるスモークレスな世界」の実現を目指しています。

「たばこハームリダクション」という言葉をご存知でしょうか。これは、たばこがもたらす害を減らすための取り組みを指します。BATジャパンは、非燃焼式製品(加熱式たばこやオーラルたばこなど)の選択肢を拡充することで、従来の紙巻たばこからこれらの代替製品への切り替えを促し、公衆衛生の向上に貢献しようとしていると考えられます。

日本においては1984年からたばこ販売事業を展開し、グロー(glo™)の他にもベロ(VELO)、ネオ(neo™)、ケント(KENT)といった主要ブランドを展開しています。2030年までにスモークレス製品の消費者数を5,000万人に、2035年までにスモークレス製品からの売上高割合を50%に引き上げるという目標を掲げていることからも、彼らの本気度が伺えるでしょう。

BATジャパンの取り組みについて、もっと知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。
BATジャパン公式サイト

BATジャパン ロゴ

まとめ

いかがでしたでしょうか。「glo™ Hilo Plus」は、10秒加熱のスピード感2Wayで使える利便性タッチスクリーンによる直感操作、そして洗練されたデザインと、加熱式たばこに求められるあらゆる要素を進化させた意欲作だと感じました。

「ひと口で、一瞬で、ひと目で、惚れる。」というコンセプトは、使えば使うほど納得できるのではないでしょうか。普段から加熱式たばこを使っている方はもちろん、これを機に新しい体験をしてみたいと考えている方も、ぜひ一度、この新しい「glo™ Hilo Plus」の世界に触れてみてください。

製品やキャンペーンの最新情報は、以下の公式サイトやInstagramで確認できます。
* glo™公式サイト
* glo™公式Instagramアカウント(@glo_japan)


【喫煙と健康に関する注意文言】

加熱式たばこ製品は、たばこ葉を加熱して使用するため、たばこ煙が発生しないことから、紙巻たばこと比較して有害性成分の発生が大幅に低減されるとされています。ただし、たばこ製品である以上、健康へのリスクが完全に排除されるわけではありません。健康に配慮し、ご使用は自己責任でお願いします。20歳未満の方の購入・使用はできません。






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