はじめに
日本のものづくりを牽引する東海エリアでは、今、人手不足や熟練者の技能継承といった喫緊の課題に直面している企業も多いのではないでしょうか。こうした状況の中、AI技術の進化は、これらの課題を解決し、新たなビジネスチャンスを創出する可能性を秘めています。本記事では、2026年6月に名古屋で初開催される「AI博覧会 Nagoya 2026」について、その見どころや、東海エリアの企業にとってどのような価値があるのかを詳しくご紹介します。
AI博覧会 Nagoya 2026とは
来る2026年6月16日(火)・17日(水)の2日間、名古屋コンベンションホールにて「AI博覧会 Nagoya 2026」が開催されます。国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーが主催するこのイベントは、AIソリューションの導入を加速させることを目的とした専門イベントです。今年4月に東京で開催された「AI博覧会 Spring 2026」では過去最高の12,154名を動員した実績があり、その熱気がいよいよ東海エリアにも上陸することになります。
東海のものづくりを支えるAIソリューション
「AI博覧会 Nagoya 2026」では、東海エリアの企業が抱える特有の課題に対し、具体的な解決策となる最新AIが多数展示される予定です。例えば、製品の不良品をAIが自動で検知し、熟練者の目視作業を効率化する「外観検査AI」や、「生産計画の自動化」といった、製造現場に直結するソリューションが登場します。また、物理的な世界で動作するAIとして注目される「フィジカルAI・ロボット」や、私たちの働き方を大きく変える可能性を秘めた「AIエージェント」なども網羅されると考えられます。これらのAI技術は、人手不足の解消や技能継承の負担軽減に大きく貢献するでしょう。
東京開催の熱気を名古屋へ

今年4月に開催された東京での「AI博覧会 Spring 2026」は、2日間で12,154名もの来場者を記録し、大盛況のうちに幕を閉じました。会場では、AIの活用が「情報収集」から「実務への実装」へと本格的に移行する中、実導入を見据えたビジネスパーソンの熱気が非常に高かったようです。この圧倒的な勢いが名古屋の地にも上陸することで、東海エリアのDX推進がさらに加速することが期待されます。
イベントの主な見どころ
展示ブースで最新AIを体験

本イベントでは、現場のリアルな課題を解決するAI製品が50社・約100製品以上も集結します。最新のAIエージェントからエッジAIまで、実際にシステムに触れる実機デモを通じて、自社への導入イメージを具体化することが可能になるでしょう。「こんな課題をAIで解決できないだろうか?」といった疑問に対する具体的なヒントが見つかるかもしれません。
カンファレンスで業界の知見を深める

AI業界を牽引するトップランナーや専門家が登壇し、全30講演以上のカンファレンスが実施されます。AIの最新トレンドや実践的な導入事例を深く学ぶことで、その知識を持ってすぐに展示ブースで実機を確認するという、効率的な情報収集ができると考えられます。
予約商談で具体的な課題を解決

「自社に最適なシステムが分からない」「導入までの費用感や進め方を知りたい」といった具体的な悩みも、事前に予約できる着席商談で解消できる機会が設けられています。じっくりと時間を確保して相談することで、自社の課題にマッチした質の高い打ち合わせが期待できるでしょう。
主催者からのメッセージとイベント概要
株式会社アイスマイリー代表取締役の板羽 晃司氏は、本イベントについて「AI導入は実証段階から本格的な社会実装のフェーズへと進んでいます。本開催地である名古屋・東海エリアは、自動車をはじめとした世界有数の製造業が集積する、日本のものづくりの中核です。AI博覧会Nagoyaでは、生成AIからフィジカルAI・ロボットまで、IT関連から製造現場まで本当に活用できるソリューションを一堂に集めました。本イベントを通じて、東海地方の企業の皆さまがAI導入を具体的に前進させ、日本の産業競争力を再び高める契機となることを期待しております。」と語っています。このメッセージからも、本イベントが日本の産業構造を強化するための重要なステップであることが感じられます。
AI博覧会 Nagoya 2026 開催概要

AI導入にご関心のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。
- 日時:
- 2026年6月16日(火)10:00~18:00
- 2026年6月17日(水)10:00~17:00
- 会場: 名古屋コンベンションホール 3F・4F(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12)
- 主催: 株式会社アイスマイリー
- 後援:
- 一般社団法人 日本ディープラーニング協会
- 一般社団法人 生成AI活用普及協会
- 一般社団法人 金融データ活用推進協会
- 一般社団法人 リテールAI協会
- 出展対象品目: ロボット・フィジカルAI、AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等
- 想定来場者数: 3,000名
- 出展社: 50社 約100製品以上
- カンファレンス数: 30講演以上
イベント公式サイトで詳細を確認し、ぜひ事前登録を済ませておきましょう。
AI博覧会 Nagoya 2026 公式サイト
一般来場者の事前登録はこちらから!
来場者申し込みページへ
「AIsmiley」について

本イベントを主催する株式会社アイスマイリーが運営する「AIsmiley」は、月間300万PV、掲載製品数500以上を誇る国内最大級のAIポータルメディアです。Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIソリューションを選び、まとめて無料で資料請求できるのが特徴です。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、国内のDX推進を強力に支援しています。
まとめ
AI技術は、私たちの生活やビジネスのあり方を根本から変えようとしています。「AI博覧会 Nagoya 2026」は、その変革の最前線を体感し、自社の未来を切り開くためのまたとない機会となるでしょう。東海エリアの製造業にとって、人手不足や技能継承といった課題は待ったなしです。しかし、AIという強力なツールを味方につければ、これらを克服し、新たな競争力を生み出すことも可能になると考えられます。2026年6月、名古屋でAIが拓く未来の扉を、ぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。