AQUA SIMPLE+は冷蔵庫じゃない!おしゃれ空間を彩るくすみカラーの魔法

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はじめに

「どうせ冷蔵庫なんて、どれも白か黒でしょ?」そう思っていませんか。AQUA SIMPLE+(AQR-16A)の“くすみカラー”は、まさにインテリアそのものと言えるでしょう。単なる家電を超え、あなたの部屋を理想のおしゃれ空間に変える、まさに魔法のような存在と考えられます。この記事では、デザインと機能性を両立したAQUA SIMPLE+が、いかにあなたの生活を豊かにするか、その秘密を詳しくご紹介します。

AQUA SIMPLE+ AQR-16Aの登場

引越しや買い替えで冷蔵庫を選ぶ際、「とりあえず白か黒でいいかな」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、その固定観念を覆す、新しい冷蔵庫が登場します。

アクア株式会社が2025年10月17日(金)に発売する2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE+(シンプル・プラス)」シリーズの最新モデル「AQR-16A」は、単身・少人数世帯のためにデザインと機能性を追求した、まさに「これが欲しい!」と思わせる一台です。

この情報に接し、まず目を奪われたのはその“くすみカラー”でした。まるでインテリア雑貨のような色合いは、これまでの冷蔵庫のイメージを大きく変えるものと考えられます。

家電量販店で並ぶ多くの冷蔵庫が白、黒、シルバーといった定番カラーである中、「AQR-16A」は一線を画しています。アクアの女性スタッフの「自分たちが買うならどんな色の冷蔵庫?」という素朴な疑問から生まれたというこのシリーズは、まさに「ありそうでなかった」存在と言えるでしょう。従来の家電の枠を超え、あなたの部屋に溶け込み、むしろ空間を格上げするようなデザインに仕上がっています。

冷蔵庫の広告画像。モダンとナチュラルの雰囲気を演出し、2色の冷蔵庫と、省エネモデルであることをアピールしている。

キッチンを自分だけのお気に入りの空間にしたい、リビングから見えても絵になる冷蔵庫が欲しい。そんな願いを叶えてくれるのが、この「SIMPLE+」なのです。

AQR-16Aの主な魅力

デザイン性だけでなく、日々の暮らしを豊かにする工夫が満載なのが「AQR-16A」の大きな魅力です。

部屋に馴染むくすみカラー

「モスグレー」と「グレージュ」の2色展開は、どちらもインテリアに馴染みやすく、それでいて個性を放つカラーです。例えば、モダンで洗練された空間には「モスグレー」が、木のぬくもりを感じるナチュラルテイストのお部屋なら「グレージュ」が温かく調和すると考えられます。

白い冷蔵庫が置かれた部屋の写真です。冷蔵庫の隣には木製の机と棚があり、部屋は明るい色合いで統一されています。

「とりあえず買う」ではなく、「これが欲しい!」と思わせる。アクアの企画担当者のそんな想いが、この魅力的なカラーリングに込められていると言えるでしょう。この一台が、冷蔵庫を選ぶ楽しさを教えてくれるかもしれません。

クラスNo.1の大容量冷凍室

一人暮らしや二人暮らしでは、冷凍食品や作り置きのスペースが足りなくて困る経験があるかもしれません。「AQR-16A」の冷凍室は、このクラス(定格内容積200L以下)において国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫でNo.1となる78Lを誇ります。

さらに、AQUAの人気モデル「TZシリーズ」と同じ3段引き出しタイプが採用されています。これにより、どこに何があるか一目瞭然で、奥のものが取り出しにくいストレスも軽減されるでしょう。まとめ買いした冷凍食品も、お弁当のおかずのストックも、すっきりと整理整頓できると考えられます。フタ付き小物ボックスや製氷皿も付属しており、きめ細やかな配慮が感じられます。

冷蔵庫の中の食品の収納を写した画像です。上段には冷凍された肉や魚、氷のストッカーが見え、中段にはパン、冷凍食品、ヨーグルトが、下段には冷凍野菜やピザなどの冷凍食品が収納されています。

日々の節約や効率的な食生活を考える上で、この大容量冷凍室はまさに心強い味方となってくれるでしょう。

省エネと静音性

家電選びで気になるのが、電気代と運転音です。「AQR-16A」は、インバーターコンプレッサーを搭載した省エネ設計で、2021年省エネ基準達成率116%、年間消費電力量は269kWh/年と、家計に優しい設計になっています。インバーターとは、冷蔵庫の運転状況に合わせて電力を効率的に調整する技術のことで、無駄な電力消費を抑える効果が期待できます。

さらに、運転音は約20dBという驚きの静かさです。これは、木の葉が擦れる音やささやき声に匹敵するレベルと言われています。ワンルームや寝室の近くに置いても、睡眠や集中を妨げられる心配はほとんどないでしょう。

省エネ基準達成率、年間消費電力量、静音設計に関する情報をまとめた画像です。

機能性を追求しつつ、環境にも配慮した設計は、まさに現代のライフスタイルにマッチしていると考えられます。

スマートな設置と空間活用

単身・少人数世帯にとって、住空間の有効活用は重要なポイントです。「AQR-16A」は、背面を壁にぴったり付けて設置できる「背面壁ピタ設置」に対応しています。これにより、デッドスペースが生まれにくく、部屋をより広く使うことができるでしょう。

そして、冷蔵庫の上にオーブンレンジやトースターを置ける「耐熱トップテーブル」が採用されています。これ一つで、キッチンの作業スペースが大幅にアップすると考えられます。限られた空間を最大限に活かしたい方には、この機能は非常に魅力的ではないでしょうか。

電子レンジの設置イメージ図。背面は壁にぴったりと設置できることを示している。

AQR-16Aの製品情報

ここで、「AQR-16A」の主な仕様をまとめてご紹介します。

項目 詳細
品名 2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE+」シリーズ
品番 AQR-16A
発売日 2025年10月17日(金)
希望小売価格 オープン価格
カラー (G)モスグレー、(C)グレージュ
扉の開き 右開き
定格内容積 160L (冷蔵室82L<66L(内フリーケース10L)>、冷凍室78L<54L>)
※<>内は食品収納スペースの目安
外形寸法 幅480mm × 奥行600mm × 高さ1,395mm
質量 40kg
年間消費電力量(50/60Hz) 269kWh/年 (2021年省エネ基準達成率116%)

AQUAの2ドア冷凍冷蔵庫AQR-16Aの製品情報を示した画像。製品の概要、仕様、サイズ、消費電力などが記載されている。

希望小売価格はオープン価格ですが、これだけの機能とデザイン性を考えると、非常にコストパフォーマンスの高い一台と言えるでしょう。単に食品を保存するだけでなく、部屋の雰囲気を良くし、日々の使い勝手や電気代まで考慮されていることを考えると、初期投資以上の満足度が得られるはずです。長く使うものだからこそ、妥協せずに選びたいものですね。

購入を検討されている方へは、2025年10月17日(金)以降、全国の家電量販店やオンラインストアで発売される予定です。ぜひ、店頭で実物の色味やサイズ感を確認し、ご自身のライフスタイルに合うか確かめてみることをおすすめします。

アクア株式会社について

今回ご紹介した「AQR-16A」を開発したアクア株式会社は、2012年に三洋電機の一部事業を継承して設立されました。Haierグループの日本法人として、洗濯機や冷蔵庫、掃除機など、私たちの日々の暮らしに欠かせない家電製品の企画・開発・販売を手がけています。

アクアが大切にしているのは「創新」(そうしん)の精神です。これは、単に新しいものを生み出すだけでなく、使いやすさ、多機能性、デザイン性、そして使う人に感動と満足を与える付加価値を創造し続けるという企業姿勢を表しています。

彼らのミッション「Authentic Question Unique Answer」が示すように、本質的な課題に対し、ユニークな発想と技術で応えることで、「まだ見ぬ新しい価値」を提供し続けているのです。今回の「AQR-16A」も、まさに「一人暮らしの冷蔵庫に対する新しい価値」を提案していると感じられます。

アクア株式会社の詳しい情報や製品ラインナップは、公式サイトで確認できます。
AQUA公式サイト

お客さまからのお問い合わせ先:
アクアお客さまご相談窓口
フリーダイヤル:0120-880-292
携帯電話からはナビダイヤル:0570-040-292(有料)
受付時間:9:00~18:30(365 日)

まとめ

デザイン性、大容量冷凍室、省エネ、静音、そして設置のしやすさ。AQUAの「SIMPLE+」AQR-16Aは、単身・少人数世帯のニーズを多角的に捉え、こだわりと愛情を込めて開発された一台です。

「とりあえず」で選ぶ時代はもう終わり。「冷蔵庫もインテリアの一部」という新しい価値観で、あなたの新生活を豊かに彩ってみませんか。きっと毎日使うたびに、選んでよかったと思えるはずです。






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